赤魳
Red barracuda
スズキ目 サバ亜目 カマス科 カマス属
・・・
南日本の暖かい海に分布する肉食魚。
沿岸部の岩礁帯や藻場で大規模な群れをつくり、エサの小魚を追って表層を活発に泳ぎ回ります。
消化器が短いので消化が早くて常に空腹状態なので、ひたすらエサを求めて行動する攻撃的なお魚です。
・・・
日本近海で獲れる食用カマスは本種の「アカカマス」と、「ヤマトカマス」の2種類が居ます。
アカカマスの方が脂が乗っていて食味が優れているとされ、ヤマトカマスの身は若干水っぽくて淡白なようです。
またアカカマスの旬は冬なのに対し、ヤマトカマスの旬は正反対の夏という違いがあります。
・・・
「アカカマス」と「ヤマトカマス」は見た目がよく似ています。
名前のとおり体が赤っぽいのがアカカマス、青っぽいのがヤマトカマスという見分け方もありますが、より正確なのがヒレの位置です。
背びれよりも腹びれが前方にあるのがアカカマス、背びれと腹びれがほぼ同じ位置にあるのがヤマトカマスです。
またアカカマスの方が鱗が大きくキメが粗いため、関西の一部地域では「アラハダ(粗肌)」という地方名で呼ばれています。
釣り方
私の過去の釣行録ではアジの泳がせ釣りでアカカマスを釣っていますが、これは一般的な釣り方ではないかも。
カマスは貪欲に獲物に食いついてくる魚なので、ルアーやジグサビキといった疑似餌でも容易く釣り上げることができます。
コメント